この記事の目次
3 オーダー取り
⑤お客様が着席したら15秒以内に灰皿と人数分のおしぼり、お冷を持って客席に向かう
トレンチの上セットの仕方
⑥テーブルの端から30センチ位手前で立ち止まり「いらっしゃいませ」とはっきりと言い、会釈する
自分の足のつま先を見るようにすると自然に頭が下がる
トレンチの位置が正面に来ていると会釈したときに、トレンチが傾いてしまうので注意
⑦おしぼり、お冷や、灰皿をテーブルに置く
お客様への出し方はおしぼり→お冷→灰皿
おしぼりとお冷は、音をたてないように静かに置くこと
小指をコップの底にそえて置くと静かにおける
奥のお客様から出していく
コップの持ち方
コップの持ち方は真ん中より下の方を持ちます
お冷の量は、コップの上淵から2センチのところまで
氷は最低2つ
⑧「御注文、何になさいますか?」
⑨正しい姿勢で待つ
⑩注文が決まったら、品名、数量を復唱する
⑪「ハイ、かしこまりました」
オーダーは原則的に暗記するのが良い。もし覚えられない場合は規定のメモ用紙を利用する
原則的には、お客様の言葉で復唱する
わからないときには、メニュー用語で聞き返す
(例)客「アイス」
A君「アイス、コーヒーでしょうか、アイスクリームでしょうか?」
オーダーミスをなくすために必ず復唱する
復唱の例
ケース1
客「コーヒー」「オレンジジュース」
A君「コーヒーとオレンジジュースですね。はいかしこまりました」
ケース2
客A「コーヒーとトースト」
客B「コーヒーにサンドウィッチ」
客C「レモンティーにトースト」
A君「ハイ、コーヒー2つに、レモンティー1つ、トースト2つにサンドウィッチ1つですね」
客「そうだね」
A君「ハイ、かしこまりました」
4 オーダー通し
⑫カウンターにもどり、まず伝票に記入する
必ずボールペンで記入
誤った記入をした場合(不良伝票)は訂正しないで、別に保管する
同品種6以上の注文は、2枚伝票にする
⑬カウンターに「オーダーお願いします」と声をかける
⑭オーダーを読み上げる
⑮記入済みの伝票はホールからカウンターにむかって左から右へならべる
オーダーがあがる
カウンターからの声に必ず返事する
例
カウンター「オーダーあがります」
ホール「ハイ」
カウンター「ツーブレンド、ワンサンドお願いします」
ホール「ハイ、かしこまりました」
ソーサーとカップを分離する
手前に重いものを置いていく
トレンチは必ず左手でもつ
トレンチにセット
セットの仕方
オーダーチェック
必ず赤鉛筆で伝票のあがったものをチェックする
チェック、マークは左下から右上へワクいっぱいで斜線をつける
今日はこのへんで!
今日も読んでくれて、おおきに!
ありがとう!
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