出入りの業者も利益をあげるのが目的、店主もそうだからお互いにメリットが出るように連携していかなダメですね。 相手にも儲けさせる気持ちでつき合うとうまく行く。 材料を買うだけが仕入れやないからね。 出入り商人は”大切なお得意さん”と思えばこそより大きな取引高をと願って少しでも役に立つ情報を教えてくれるものです。 支払いは...
お水の大学教本
お水の大学教本の記事一覧
追加のボトルを勧めるときは、決して無理押ししたらダメですね。 「ささやき作戦」にでるのが一番です。 さりげなく耳元で「追加どうですか?」とささやく。 いらないと言われたらあっさり引き下がること。 それよりももう1本置いておきたいという気持ちにさせることが大切やね。 そして、ボトルを売ったら必ず住所録カードを作ろう。 し...
お客さん、特に女性客を集めようと思ったら、イメージ第1ですね。 現代はパッと見の時代です。 できたら普段の生活とかけ離れたイメージが良いですね。 ゴージャスな雰囲気やかわいい小物で、演出すると良いですね。 若い女性を見てたら、みんな揃ってヴィトンのバックを持ってる。 あれはなんでか? 女性はひとと同じだと安心するのと、...
ママが客に惚れたら絶対ダメですね。 お店はつぶれる。 お客さんが来るのは自分のことを好きやからと思ったらダメですね。 嫌いなママさんの店には行かないと思うけど、ちょっとちやほやされてその気になると、とんでもないことになるからね。 それがママさんの気苦労なとこですね。 それとママがお客さんと飲み歩いたらダメですね。 ママ...
笑う門には福来たる、と昔の人は言ったけど、本当にそうです。 商売は”笑売”です。笑う門には福来たるというのは、笑う門には金来るや。 むつっとしたママの店にわざわざ金払って飲みに行く人は居てない。 笑顔で迎えてくれるからこそ金払っても損したとは思わないのですね。 ニコニコして愛想の良い人の周りには、人が集まってくる。 ニ...
知ってる店で70歳くらいのおばあちゃんが港区でやってる店があるのです。 それがまた凄くはやってるのです。 凄く歳をとってるおばあちゃんやから大丈夫かなと心配するわけやけど、その店に来るお客さんはそんな年のお客さんばっかりなのです。 そのお客さんらはおばあちゃん相手に愚痴や冗談を言って楽しむわけです。 その店では夕方5時...
週に1回くらい行ってるラーメン屋さんがある。 不思議と週に1回くらいの割合で食べたくなるんです。 くせになってしまいますね。 その店にしかない味があるからです。 もやしのパリパリが山ほどのってるとか、チャーシューがとろけそうにやわらかいとか。 オリジナルメニューは変わったものじゃなくていい。 昔からある料理にその店の...
人に店を持たせてもらって商売するのは全部失敗している。 自分のお金を使わないので必死さがないからです。 もっとお金にがつがつしないとダメです。 でも、それを見せたらダメです。 たとえば、店を閉めるようになってから来る客があると、その客が次に来てくれるかどうかというのは、その時の対応で決まるわけです。 2時くらいまでグタ...
目指すのは女性が1人でも入れる店です。 共働きをしている主婦が、仕事の帰りにちょっと寄って、ビールやカクテルを飲んでおしゃべりして帰る。 パーッとうさばらしして、仕事の疲れをとって、それでまた帰って、現実に戻って元気にご飯作ったり、家の仕事ができる。 ビール1杯飲んで帰ろうかという人この頃多いですからね。 3杯もいらな...
スナックをとりあえず3人(もちろん2人でもいいよ)で3ヶ月やってみて、うまくいくかどうか試してみるという方法もある。 その場合、ママが三人ということになる。 佳子ママ、竹子ママ、幸子ママっていう風に。 それでうまく行けば続ければいいし、みんながうまくいかなければ、うまくいった方だけ正式に契約すれば良い。 売り上げも3等...
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